2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
この特例給付の削減について賛否いろいろあると思うんですが、特に秋田参考人、吉田参考人、伊藤参考人、共通なのは、もっと子育て予算を増やせばそれが一番いいんだということだろうと思っています。 そういう中で、伊藤参考人、本法案については反対ということなんですが、本法において事業主拠出金の割合を増やすということをやっております。
この特例給付の削減について賛否いろいろあると思うんですが、特に秋田参考人、吉田参考人、伊藤参考人、共通なのは、もっと子育て予算を増やせばそれが一番いいんだということだろうと思っています。 そういう中で、伊藤参考人、本法案については反対ということなんですが、本法において事業主拠出金の割合を増やすということをやっております。
課題山積である旨の認識は、四人の参考人共通の御意見であったかと思います。その上で、三つの方向性があるのかなというふうに思います。まず一つ目が、課題はあるけれどもこのまま実施可能である、ないしこのまま実施すべきである。二つ目が、延期をしてマニュアルチェンジをすれば実施は可能であるというような御意見。
○藤澤政府参考人 共通事業所の集計値の実質化についてでございますけれども、私どもとしましては、統計メーカーという立場でございますので、共通事業所に係る実質賃金を計算するということについては、統計的な分析や検討を加えることなく一定の仮定のもとで算出をし公表するというようなことは、それにかかわります時間にかかわらず、統計ユーザーに対する責任のある態度とは言えないのではないかというふうに考えているところでございます
○藤澤政府参考人 共通事業所の実質化についてでございますけれども、まず初めに、統計数値に責任を持ちます統計所管、統計メーカーの立場からは、その共通事業所に係る実質賃金を、統計的な分析や検討を加えることなく、一定の仮定のもとで算出をし、公表することは、統計のユーザーに対する責任ある態度とは言えないというふうに考えております。
○横田(信)政府参考人 共通事業所系列の数値につきましては、これは各月ごとに出しているものでございますので、一年を通じてというものはございません。
○大泉政府参考人 共通投票所につきましては、共通投票所は、選挙の当日に、決められたみずからの投票所以外の投票所で、その市町村地域内の方々が全てその共通投票所に来れば投票できるというようなシステムでございますが、平成二十八年の参議院選挙においては四団体七カ所、また、昨年、二十九年の衆議院議員総選挙においては、また四団体七カ所設置されたところでございます。
○大泉政府参考人 共通投票所の設置の課題で、今オンラインシステムの整備というものを申し上げましたけれども、本年八月の投票環境の向上方策等に関する研究会、総務省に置かれた研究会でございますが、この報告において、より安価な対応が可能な無線の専用回線を活用するということも提言をされたところでございます。
○大泉政府参考人 共通投票所の設置に当たりましては、市町村選管において二重投票の防止を講じることが法律案にも規定されておりまして、ネットワークやシステムの障害が生じた場合の対応策についてもあらかじめ検討しておく必要があると考えております。
○須野原政府参考人 共通カードに盛り込まれる情報についてでございますけれども、共通カードの表面上には、顔写真のほか、氏名、所属を表示、掲載することとしまして、共通カード内に搭載されますICチップにはID番号を入れることを考えております。 また、共通カードを所有します方は、個人情報保護に関する法令に基づく開示請求により、その内容情報について確認することができます。
国から道州への権限移譲が必要だと、これはまあ各参考人共通の御意見でありましたが、具体的にどこまでの権限移譲をするのかという意味において御意見を伺いたいわけですが、国の責任を持つ領域と例えば道州を筆頭とした自治体の責任を持つ分野を明確にするということになりますと、場合によっては部分的な立法権限まで道州に持たせるべきかどうか。立法権限を持たせるということになりますと、司法機能をどうするのか。
樫谷参考人と穂坂参考人、共通して一つのことをお伺いしたいと思います。 誤解のないように申し上げておきますけれども、午前中も申し上げましたけれども、我が党は行政の効率化に反対しているわけではございません。公務員も多ければ多いほどいいなんて思っているわけでもございません。
○三沢政府参考人 共通役員名簿というお話でございましたが、役員の構成は相当部分重なっている部分もございますが、全部が重なっているということではなくて、それぞれの団体の中でそれぞれの目的に従って選任されているというふうに理解をしております。
○竹内参考人 共通する点は、民間でも行政でも官僚化するという問題、つまり、巨大組織になればなるほど官僚化する、変えることが難しくなるということでございまして、特に給料の面で、先ほど行政官僚は安いお金で働いているというお話がございましたが、必ずしもそうではないと思います。非常に高い給料になっていると思います。その分の働きをしていないという方がかなりいらっしゃるというふうに思います。
○上山参考人 共通する点は、生産性を追求しなければいけないということです。これは学術研究であっても文化活動であっても、やはりやっていること自体の価値を幾らという形では言えないと思います。だけれども、生産性というものはやはり要求されるわけで、その点においては企業と全く変わらない。
○細川政府参考人 共通点の最大の特徴は、チャプターイレブンではDIP型の手続となっております。デター・イン・ポゼッションといいまして、要するに、従来の経営者が経営を継続しながら再建を図るというところがチャプターイレブンの特徴でございますが、今度の民事再生法案におきましても同じ考えがとられております。
一つは、これは個人のキャラクターの問題であるかのような御発言がありましたけれども、各参考人共通しておっしゃられたと思うんですが、これはやはり社会全体の男性優位、女性の人権軽視という社会的背景から出てきている、このことは最低限の認識として確認をしておく必要があるのではないだろうか、その認識なしに個人的な問題というようなとらえ方でいるとこの問題の解決には結びついていかないのではないかというふうに思います
後で他の参考人共通の質問をしたいと思いますので、簡明に。 まず第一は、現在の第一勧銀、野村証券などが代表的でありますが、日債銀、日産生命、大和銀行、住専など、日本の経済界全体への信頼を揺るがすような重大な事態が起こっております。そういう事態に対する金融監督庁でありますが、この法案を少し離れて、大きな視点からこの事態に対してどう対処をすべきかということが一点。
それに対しまして関本参考人、福川参考人にお伺いさせていただきたいのでございますが、両参考人共通のきょうの御意見としてG7、むしろ関本参考人に至りましては人類的な課題に対して取り組むという目的意識を持ってG7による協調を図るべきだということをおっしゃいました。例えばブラックマンデーのときに東京、ニューヨークはトリプル安でございましたが、フランクフルトはトリプル高でございました。
これは小倉参考人、神谷参考人共通の質問になりますが、長期にわたって安定的な経済体制あるいは成長と申しますかを維持するために、貯蓄、特に個人貯蓄の果たす役割が大きいんじゃないかと思うんです。これが外国との比較で高い、多いと言われていますが、アメリカは極端に低いと思うんですね。ヨーロッパ諸国とは、最近、日本もずっと下がってきていますから、そんなに髪もなくなっているんではないか。
そこで今度は、吉牟田参考人、和田参考人共通の問題として、今度一律二〇%課税になりますね。そうしますと、今まで総合課税なら利子所得であっても普通だったら税金がからないような階層も二〇%、それから最高税率の方も二〇%。この辺は、応能負担の原則、これは税の基本的な原則だと思うんですが、これに反しゃしないかという点です。 それから、今所得格差が広がっています。数字でも出ていますね。
先ほど来モラルということで言われましたし、情報ということについて各参考人共通しておっしゃっておられるわけでございますが、一体、今度の法律が成立したといたしまして、この放置自転車というものが直ちに解決するとは思いませんし、いろんな対策がこれで出てくるわけでございますが、市長さんの立場からざっくばらんに言っていただくとするならば、放置自転車に限って、どういうような見通しをお持ちでしょうか。
○宗内参考人 共通一次テストが本来の当初の趣旨のとおりに実施されることはいいわけですけれども、それが十分尊重されて、われわれが当初考えておった、受けとめておりましたような方向で実施されるならば、やはりさっきから申し上げておりますように高校正常化にもつながっていくというふうに考えますし、いまカリキュラムを変更するというお話がございましたけれども、全般的に見ますればいままで変更しているんでございまして、
○宗内参考人 共通一次テストにつきましては、いろいろな意見があるにいたしましても、ずっと準備段階で、高等学校側でも校長会を中心にしていろいろ試験問題の内容については勉強させていただいておりますし、要するに妥当な問題を出そうということで、大体そういう方向で進んでおりますので、これはやはり高校教育の正常化につながっていくだろうという判断か多数を制しているのではないかというふうに思います。